FEATURE & INTERVIEW 特集・インタビュー

ユン・シユン「思い立ったら即実行! 実は寂しがり屋でもあります」

2012年5月22日

「明日に向かってハイキック」で一躍注目を集め、「製パン王キム・タック」で日本でも知られる人気俳優となった、ユン・シユン。

最新作は、「私の名前はキム・サムスン」「キツネちゃん、何しているの?」のキム・ドウ作家と、「内助の女王」のコ・ドンソンPDによるロマンティックコメディー「私も花!」。

劇中、婦人警官チャ・ボンソン(イ・ジア)とぶつかり合いながらも少しずつ互いの魅力に引かれていく駐車場の警備員とCEOという二つの顔を持つソ・ジェヒを熱演した、ユン・シユンに話を聞いた。

作品を選ぶときは恋愛と同じ

トキメキが重要なんです

Q.ドラマ「私も花!」への出演を決めたきっかけは?

僕が演じるソ・ジェヒというキャラクターがすごく気に入ったことが決め手でした。作品を選ぶときも恋愛と同じように、キャラクターに対するトキメキが重要だと思うんです。ソ・ジェヒは序盤、ちゃめっ気もたっぷりな一面を持つ一方で、心にたくさんの傷を抱える男として登場します。自分を傷つけた世の中をあざ笑う、人生を諦観したキャラクターで、世の中の全てを知り尽くして悠々自適に過ごしているような人物なんです。

Q.「製パン王キム・タック」とは違うイメージでしたが、キャラクター作りで苦労したことは?

ジェヒというキャラクターを理解していく上で、難しさもありましたが、面白さの方が大きかったです。撮影現場の休憩中はいつもキャラクターについて演出家と脚本家、共演者と話し合いをして、一つ一つの演技に反映させていきました。ドラマは、演出家と脚本家が創造した仮想の世界の物語でしょう。だから、その方々を信頼し、相談してアドバイスを頂きました。せりふがないシーンも「こういう時、ジェヒならこうしただろう」と想像力を膨らませて表現しようと努力しました。

Q.劇中、最も引かれる女性キャラクターは?

個人的に好きなタイプはボンソン(イ・ジア)ですね。本当に魅力的な女性だと思います。エネルギッシュで、一緒にいるとうれしくて心が弾みます。彼女のようなタイプの女性とならすぐに恋に落ちそうだと感じて、本作を選びました。ボンソンはとても気難しいですが、内心では愛を求めている、愛すべきキャラクターなんです。

Q.心に傷を抱えるソ・ジェヒを演じる上で気を使った部分は?

まず、本作を気に入った理由は、僕と正反対の部分が多かったからなんです。僕は、インタビューのときも他の仕事のときも、特に表情が豊かな方です。でも、ジェヒはそうではありません。感情をなるべく表に出さないようにややそっけない話し方で、気分が良くても一度にっこりと笑うだけ。僕とはあらゆる面で正反対です。そういう面を意識して演じました。それに、僕は人の目を見て話をしますが、ジェヒはそうではありません。でも、ボンソンの前でだけは目を見ながら話すように変わっていくんです。

Q.演じる上で参考にした俳優はいますか?

シックで抑えた感情表現が素晴らしいなぁと思って、木村拓哉さんが出演した作品をたくさん見ました。『CHANGE』や『月の恋人』など、いろいろなドラマを見て、ジェヒの演技の参考にしました。

Q.劇中、次第に男らしくなっていく姿が印象的でしたが。

監督の腕だと思います。監督から「男を見せろ! 君は少年っぽい面が愛されているけれど、克服しなければならないのは視聴者を感情移入させることだ」と言われました。(ボンソンが)男性に寄り添いたい心を(女性の視聴者に)伝えるのがジェヒの目的だったようです。でも、監督には何度も叱られました(笑)。

 

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ユン・シユン
ユン・シユン
ユン・シユン
DVD「私も花!」ジャケット写真

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