FEATURE & INTERVIEW 特集・インタビュー

イ・サンユン、「エンジェルアイズ」で運命の恋に落ちる 「まなざしに思いを込めて演じた」

2015年7月31日

 「いとしのソヨン」などで、エリートながら心優しい主人公を演じてきたイ・サンユン。新作「エンジェルアイズ」では、米国帰りの優秀な医師に扮(ふん)し、初恋の女性との間でドラマチックなラブストーリーを展開させる。

 

(c)SBS

Q.出演を決めた理由は?

 「いとしのソヨン」をはじめ、以前出演した作品でもラブストーリーは演じてきましたが、片思いの役が多かったし、もっと熱く、もっと胸が痛むようなラブストーリーを演じてみたいと思っていました。それで、出演を決めました。

Q.どんな役柄を演じましたか。

 今回僕が演じたパク・ドンジュは、学生時代にユン・スワン(ク・ヘソン)という女性と運命的な恋に落ちます。ある事情により、2人は長い間離れ離れになってしまうのですが、ドンジュはその後、もう一度彼女の元を訪れて、愛を成就させようとします。とてもピュアな男性なんです。

Q.役作りのためにしたことは?

 最初に、監督とスワン役のク・ヘソンさんと打ち合わせをしたのですが、その時監督から「視聴者は、君が彼女を見詰めるのと同じ目で彼女を見るんだ」と言われました。今まで演技をしながら本能的に分かっていたことですが、言葉にすることで初めて、自分の中でそれが明確になった気がしました。ドラマの出来は、僕がどれだけ深い愛情を込めて、どれだけ大切に思いながらスワンを見詰めるかに懸かっていると。なので、僕はドンジュとしてスワンに対する真心を忘れないよう、まなざしを意識しながら演じるようにしていました。

Q.ドンジュとご自身を比べると?

 似ているところは…あるんでしょうか。よく分かりません。逆に違うところは、ドンジュの方が僕よりもずっと純粋で、情熱的な人物だという点ですね。

Q.放送終了後に“エンジェル男(ナム)”というニックネームが付けられましたね。

 身に余る光栄ですね。“天使のような男”って意味ですよね?(笑) 嫌なはずがありません。恐縮しますが、うれしいです。

Q.撮影現場の雰囲気はいかがでしたか。

 いつも明るい雰囲気で、出演者もスタッフもみんな仲が良かったです。徹夜で撮影することも多く、長い時間を一緒に過ごしましたが、楽しいことも共有しながら親しくなりました。体力的にはつらいこともありましたが、幸せな時間だったと思います。

Q.ムードメーカーは誰でしたか。

 僕も雰囲気を盛り上げようと努力したのですが、(スワンの先輩役の)コン・ヒョンジンさんがいる時は、現場がさらに明るく盛り上がりました!

Q.特に印象に残っているシーンは?

 二つあります。まず、ドンジュが、天文台で泣きながら眠るスワンを見詰めて、涙を流すシーンです。撮影中は、台本に書かれていた以上に感情が高まりました。高揚し過ぎてしまって、監督に「問題ありませんでしたか?」と確認したほどでした。実際に放送された映像を見たら、すごく良い感じに映っていました。もう一つは、去ろうとするドンジュをスワンが空港まで追い掛けてきて、引き止めようとするシーンです。

Q.ラブシーンの中から名場面を選ぶなら?

 天文台の屋上にテントを立てて、ドンジュとスワンが2人でブランケットをかぶりながら星を眺めるシーンがあります。とても印象的でした。撮影中は肌寒くて風も強かったのですが、とてもロマンチックなシーンです。

Q.ドンジュを演じる上で大変だったことは?

 涙を流すシーンでは、事前に感情をコントロールしておく必要があるので大変でした。集中力との戦いなんです。あとは、徹夜続きで体力的にボロボロなのに、ドンジュの感情のままの状態でい続ける、というのが大変でした。

Q.確かに泣くシーンが多かったです。涙を流すコツはありますか。

 僕はもともとあまり泣くタイプではないので、そういうシーンではとてもプレッシャーを感じます。「エンジェルアイズ」は他のどの作品よりもたくさん涙を流したように思います。本当にたくさん泣きました。コツというよりは、演じる役に入り込めれば、自然に涙が出てくるのだと思います。テクニックではなく、その状況に没頭できれば自然に涙が出てきますし、そうであってこそ、視聴者の方々にも思いが伝わるのだと思います。

 
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