FEATURE & INTERVIEW 特集・インタビュー

ペ・ヨンジュン&キム・ヒョンジュン、韓流10周年記念イベントに出席

2013年10月22日

「男優部門グランプリ」を受賞したペ・ヨンジュン © Korean Enta Awards Japan 事務局

 10月19日、千葉・幕張メッセで「Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan」(以下「Korean Enta 10th Awards」)が開催され、小雨の降る中、約5000人のファンが集まった。

 韓流ブームを巻き起こした「冬のソナタ」の日本放送10周年を機に、これまで韓国ドラマに関わってきた日本と韓国の関係各社が連携・協力し、韓国エンタメを愛するファンの投票をもとに表彰を行うこのアワード。司会は韓流ファンで知られる宮本隆治アナウンサー。

 まずは「韓国ミュージック大賞」が発表され、審査員特別賞受賞のBOYFRIENDがキラキラの笑顔を振りまきつつ、客席から登場して「Be my shine~君を離さない~」と新曲「Pinky Santa」を歌い踊ると場内は大盛り上がり。そんな観客をさらに熱くさせたのが「男性ソロ部門」の1位に輝いたキム・ヒョンジュン(リーダー)のパワフルなパフォーマンス。ダンサーを従えて「Your Story」と「Unbreakable」を熱唱、「日本デビューして2年でこんなに素晴らしい賞をいただいて本当にうれしいです」とあいさつし、ファンの歓声を浴びた。

 続いては「韓国ドラマ大賞」の発表に。「秋の童話」を皮切りに「天国の階段」「私の名前はキム・サムスン」「宮(クン)~Love in Palace」など日本で放送された韓国ドラマの名場面が年代順に次々と映し出されると、そのたびに客席が沸く。審査員特別賞に選ばれたキム・ジェウクは、幼い頃日本で育ったため「日本に来ると帰ってきたな、という感じがします」とニッコリ。「冬のソナタ」で作品賞を受賞したユン・ソクホ監督は、現在ロンドンにいるということで映像での参加。「冬ソナ」撮影当時の裏話などを語ってくれた。

 場内がほっこりとした雰囲気に包まれたのは、チェ・ジウをおさえて「女優部門グランプリ」に輝いたユン・ウネのコーナー。往年のハリウッド女優を思わせるメークと衣装でゴージャスに登場すると日本語のあいさつに挑戦。「このような素晴らしい賞をいただき本当に光栄です。もっと皆さんに愛されるように頑張ります。どうぞよろしくお願いします」。一生懸命練習してきたのに本番でうまくいかない、オットケー(どうしよう)、と悔しがる姿がなんともかわいらしく、飾らぬ素顔を感じさせた。

 そしてこの日のハイライトとなったのが、「男優部門グランプリ」の発表。舞台中央にぺ・ヨンジュンが現われると待ちかねた客席から「わ~!」という大歓声が沸き起こる。いつものように穏やかな笑みを浮かべ、ファンに手を振るヨンジュン。受賞トロフィーを受け取ると「私をこの場に立たせてくださった家族の皆さん、韓国の大衆文化を愛してくださる皆さんに心からお礼を申し上げます。そのおかげで久しぶりに日本を訪れることができました。私が初めて日本に来たころと比べると、この10年間で韓国と日本には大きな変化があったように思います。互いの文化に関心を持ち、愛し、理解することで、親しみを感じられるようになったことに感謝しています」とスピーチ。2011年の「ドリームハイ」以来、出演作が途絶えていることにも自ら触れ、「皆さんに申し訳なく反省もしています。早く作品で皆さんにごあいさつできるように努力します」と言うと、すかさず客席から「待ってます!」と声が上がった。

 エンディングでは祝賀公演を行なった歌手のThe One、Ryuを含む全員が登壇。

最後にぺ・ヨンジュンが「今回は素晴らしい才能をもつ後輩たちと一緒に来られてうれしいです。彼らがいるのでこれからの未来は明るいと思います」と締めくくったのが印象的だった。韓流10周年の記念すべきひと夜は、こうしてペ・ヨンジュンの変わらぬ笑顔とともに幕を下ろした。

 各部門の受賞結果は次の通り。

 

「韓国ドラマ大賞」
作品部門
1位 「冬のソナタ」
2位 「屋根部屋のプリンス」
3位 「美男<イケメン>ですね」
4位 「王女の男」
5位 「宮(クン)~Love in Palace」
6位 「イタズラなKiss~Playful Kiss」
7位 「トキメキ☆成均館スキャンダル」
8位 「花より男子~Boys Over Flowers」
9位 「シークレット・ガーデン」
10位 「私の名前はキム・サムスン」

男優部門
1位 ペ・ヨンジュン
2位 パク・ユチョン(JYJ)
3位 チャン・グンソク
4位 キム・ヒョンジュン(リーダー)
5位 ヒョンビン
6位 パク・シフ
7位 キム・ジェジュン(JYJ)
8位 イ・ミンホ
9位 イ・ジュンギ
10位 チュ・ジフン

女優部門
1位 ユン・ウネ
2位 チェ・ジウ
3位 キム・ソナ
4位 ハン・ヒョジュ
5位 ハ・ジウォン
6位 パク・シネ
7位 ハン・ジミン
8位 キム・テヒ
9位 ユナ(少女時代)
10位 パク・ミニョン

審査員特別賞
キム・ジェウク
※韓流10周年実行委員会が特別に選定した、今後日本で最も期待される俳優に贈られる賞

 

「韓国ミュージック大賞」
男性グループ部門
1位 東方神起
2位 BIGBANG
3位 JYJ
4位 SUPER JUNIOR
5位 SHINee

女性グループ部門
1位 KARA
2位 少女時代
3位 2NE1
4位 f(x)
5位 SISTAR

男性ソロ部門
1位 キム・ヒョンジュン(リダ)
2位 G-DRAGON
3位 V.I
4位 KIM JAE JOONG
5位 XIA JUNSU

女性ソロ部門
1位 IU
2位 BoA
3位 イ・ヒョリ
4位 Ailee
5位 G.NA

審査員特別賞
BOYFRIEND
※ことし1年間にデビューした新人歌手の中から、得票数が最も多かったアーティストに贈られる賞

 

取材◎望月美寿


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