FEATURE & INTERVIEW 特集・インタビュー

超新星ソンモ&SUPER JUNIORカンイン「ミュージカル 宮」記者会見を大特集!

2012年8月29日

(左から)SUPER JUNIORカンイン、超新星ソンモ

 9月に開催される「ミュージカル 宮(クン)」の東京公演に先立って、Wキャストを務める超新星のソンモとSUPER JUNIORのカンインが28日、東京都内で記者会見を行った。

 日本での活動が長いソンモは通訳を介すことなく日本語で答え、カンインは会場を盛り上げようと冗談を言ったりして、場を盛り上げていた。そんな、和気あいあいな雰囲気の中で行われた面白トークさく裂の会見模様をインタビュー形式にまとめました!

Q.今回はどういったコンセプトのミュージカルですか?

ソン・ビョンジュン監督(以下ソン監督) 既存のミュージカルとは違って、漫画の良さを生かした舞台になっています。歌は歌として楽しんでもらえるように新しい形式の演出を選びました。美術セットを全面的に変え、セットをより立体的にすることで、俳優たちの動きにも立体感が生まれました。よりディテールにこだわり皇室を表現しましたし、新たにミュージカルナンバー3曲を追加しました。それと、字幕を通して観覧していただく部分は、歌とダンスでの表現に力を入れ、日本のファンの皆さんに、より身近に感じていただけるように心掛けました。

Q.意気込みは?

ソンモ 何回見に来ても飽きないステージになること間違いなしです。僕は2回目ですので少し余裕がありますし、よりレベルアップしたステージをお見するために努力中です。でも、2回目とはいえ、カンインさんより先輩じゃないんです。いろいろと教えていただいています。今回は、ファンの皆さまがより楽しめるように、アドリブを入れています。

カンイン ソンモは余裕があると言っていましたが、僕には余裕がありません(笑)。僕にとっては、ソロ活動の第1作目となります。これまでも舞台の経験はありますが、初日と千秋楽で差があったんです。だから、今回は初日と千秋楽であまり変わらない姿をお見せしたいです。素晴らしい役者の方々と共に稽古をやってきましたが、楽しんで演じています。台本と環境が同じでも、誰が演じるかによって違うと思うし、役者それぞれのカラーがあります。僕の演じるシンは、これまでのシンよりも強い印象があると思います。シンを理解する前は台本を覚えることで精いっぱいでしたが、シンというキャラクターにハマってからは、シンを理解しシンに成りきろうと努力しています。

(左から)カンイン、ソンモ、ソン監督

Q.監督から見たソンモ、カンインの演技は?

ソン監督 2人とも舞台肌の俳優だと思います。ソンモは、昨年の舞台のせりふをすべて覚えているほどに天才的なんです。もちろん、必死になって覚えてきてくれたんだと思いますが、そういう完璧主義なところがあると思います。カンインは性格がとても明るいんです。最初はいろいろと難しいと感じることがあったと思う。それが周りも認めるほどせりふも振り付けも間違えないでできる段階になったとき、彼本人は「やった! 完璧!」とうれしがっているんですよね(笑)。そういう彼の自信とポジティブさが、舞台の上で輝くと思います。2人の主役のおかげでとても楽しい舞台になると思います。

Q.稽古について、ソン監督は厳しかった?

ソンモ 昨年初めて稽古した時なんですが、ソン監督は稽古開始前に来て待っていたんです。それを見てすごいと思いました。最初はとても緊張しましたが、ソン監督とはお休みの日にお会いして相談したりいろいろ教えていただいて、本当に助かりました。

カンイン えっ? 僕抜きでやったの?

ソンモ 今年じゃなくて昨年ですよ(笑)。

カンイン ソン監督は演技経験をお持ちなので、他の演出家と違って俳優の立場をより理解してくださって、最初に演じ方を具体的に教えてくださるタイプの監督さんです。だから大変だったり、苦労したことは一つもありませんでした。強いて言えば、時間があまりなくてみんなで一緒に食事する機会が少なかったのが、少し残念でしたね(笑)。

Q.好きなシーンは?

ソンモ ジェギョンと初めての夜を過ごすシーンです。そこで、僕がアドリブで超新星の歌を少し歌うんです(笑)。超新星のPRもできるし、とても明るくて好きなシーンです。あと、WAKE UPシーンも好きですね。ぜひ、アドリブの部分にも注目してほしいですね。

カンイン 僕が出る全てのシーンですよ! ハハハ。舞台が始まると、音楽が流れるのですが、それを舞台裏で聞いているといつも鳥肌が立つんです。「僕がこのステージに立てるんだ!」ということを、あらためて実感させられるんです。あとは、フェンシングシーンとか、シンが踊るシーンとかは、客席から見るとすごくダイナミックで華やかなステージなので、ぜひ、皆さんにもチケットを購入していただいて劇場で見ていただきたいです(笑)。

ソン監督 全てのシーンがいとおしいです。僕にとって最高のシーンは、役者がシーンの中で、役に成りきって表現してくれるシーンです。ラストシーンは、僕にとってとても大事なシーンです。怒りや心の傷、葛藤などの感情が癒やされ、お互いを分かり合えるシーンなので、とても良いシーンだと思います。

Q.お互いの印象は?

カンイン (急にソンモの足をさすったり、肩や腕に触りながら)とても優しくて才能にあふれる人なので、好きです(笑)。それに、とても礼儀正しい人でありながら、稽古を終えると実弟のように僕になついてくれるかわいらしいところも好きです(笑)。僕は、「一緒に仕事をしている」という表現はあまり好きではないんですが、ソンモとは幸せな時間を過ごしていると思っています。共感できる同僚であり、プロの役者という姿を見せてくれるソンモが、とてもカッコイイと思います。

ソンモ 実は、超新星のデビューステージが、SUPER JUNIORの復帰ステージだったので、その時に初めてお会いして「あ、芸能人だ!」って思ったことがあります。その後、カンインさんには食事に連れて行ってもらったりしたんですが、今回同じ作品に出演することができてとてもうれしいです。SUPER JUNIORのメンバーがDJをしているラジオ番組に出演したことがあったんですが、司会の方が僕にだけ集中して質問してくださったんです。その時は知りませんでしたが、後になってカンインさんの根回し(メンバーに電話で伝えて)で僕に発言権をたくさんくれていたことが分かりました。正直、最初は怖いというイメージがあったんですが、とっても優しくて気楽に接することができました。

Q.メンバーから、メッセージやアドバイスなどはあった?

ソンモ 昨年は、メンバー全員で見に来てくれたんですが、今回は「行かなくていいよね?」と言われてしまい、すごく寂しいです。来月からライブツアーがあるし、ニューアルバムのPRイベントなどもあるから、みんな忙しいんですよね。でも、応援メッセージをもらいました。

カンイン メンバーはこれまでミュージカルによく出演しているので、アドバイスというよりも僕から、どうやって演じていたのかを聞きましたね。まだ決まっていませんが、ドンヘが応援しに来てくれると言っていました。ウニョクは「飛行機代を出してくれたら行く」と言っていたので、来させないようにしようと思います(笑)。一番最初にシンを演じた東方神起のユンホさんが、僕が稽古している所に応援しに来てくださったんです。「こうやった方がいい」とかいうアドバイスではなく、自分の経験や体験談を話してくださいました。あと、どういうところで観客が喜ぶとかそういうポイントも教えてくださって、すごく役に立ちました。ユンホさんは「ミュージカル 宮」にすごく愛着を持っているので、僕にとってはプレッシャーでもありましたが、僕が演じるシンもあっていいと思っています。ですから、皆さん、ぜひチケットを買って見に来てください!

Q.最後にメッセージを。

カンイン みんなで一生懸命努力して作り上げた作品なので、ぜひ見に来てください。熱い感情がみなぎり、誰もが夢を見ることのできるストーリーになっているので、たくさんの方に足を運んでいただきたいです。

ソンモ 昨年の舞台から半年が過ぎたころ、ファンからは「また演じてほしい」という要望を頂きました。実は、「ライブツアーと重なるからミュージカル出演はできない」と、事務所から言われていたんです。でも、ファンとの約束もあるからずっと「やりたい!」って懇願していたんです。そしたら、事務所が理解してくれてライブツアーの日程を遅らせてくれたんです。そういう思いもあるので、チケットが完売になるようにぜひ見に来てください。

ソン監督 最も近い兄弟の国、日本で「ミュージカル 宮」がこんなに愛されて、とてもうれしいです。お互いを分かり合える感動と、喜びを感じられる作品なので、ぜひ関心を寄せてください。

「ミュージカル宮」
9月1日から13日まで東京・五反田ゆうぽうとホールで上演
(超新星ソンモ 9月1~7日出演、SUPER JUNIORカンイン 9月8~13日出演)


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